三十六之巻 「飢える朱鬼」嵐、参上!の巻

あかん。朱鬼さん、変身前と後にギャップありすぎorz
変身前の朱鬼さんは迫力満点で、音錠を鳴らすまでのシーンはかなりかっこよかったと思うんだけど、変身後のお姿と音撃がションボリ。。。


それにしても、アキラちゃん、よくぞ言ってくれました。
突如オロナミンCイッキ大会を挑む桐矢に「バカみたい。」と一蹴。
そうでなくちゃ!!さすがだ、アキラ!
それにしても、明日夢くん、「安達くん、お友達監督不行き届きですよッ!」と一喝されなくてよかった。


しかし、桐矢、今後どうストーリーとからむんでしょう?
かなり不安。退場するならはやくしてって感じ。


まぁ、先週までの寒いギャグ話ほどはイライラ感はなかったかな。キャラ崩壊が少ないぶんだけ。
ひょっとしたら、あえて寒い話を展開させてまじめな話をすれば、展開が締まって見えるとかそういう魂胆もあるのかもしれませんが。
それはそれで構わないけど、寒いのはイヤ(笑)


第二部に関して総じて感じていることは、「セリフが冗長」ってこと。
今日の場合は、ザンキさんが嵐を見た後、「まさか。。。(心の声)」があったけど、あれ、第一部なら音楽と役者の演技、場合によっては筆文字加えて表現してたと思うんやけどね。なんか、急に心の声だされると、すっごく安っぽく感じる。

筆文字といえば、久しぶりにでましたね。
「朱鬼」。
やっぱ、筆文字入ると雰囲気でます。第一部を思い出して、ちょっと切なくなったりもしますが、でも、筆文字は響鬼の演出の特徴なんだから、今後も効果的に使ってほしいな。