二十八之巻 「絶えぬ悪意」

やっと関西の1週遅れ状態が解消されましたね。
よかったっすよ、ほんとに。
でも、あれっすね。この間に日曜に響鬼みて、で、すぐまた水曜に響鬼、また日曜に響鬼と。これはこれでなかなかお腹いっぱいな感じでいいかも。あ、でも、やっぱ1週遅れは精神的にツライのでカンベンね。


OPのアレンジはビブラフォン?しかし、OPだけで音劇版1枚できそうな勢いですな。


「絶えぬ悪意」ってのは、2つの意味があったのですね。
明日夢に向けられた万引き少年の悪意。
洋館の男女の悪意。


日常と非日常の2つの悪意を同居させて、その接点であるヒビキと明日夢は2人で旅にでる。きっとまた明日夢はヒビキの背中から何かを感じ取り成長するのでしょう。


ヒビキと明日夢が2人でテントを張るシーン、いいっすよね。
この間、キャンプへ行ったときに6歳の息子といっしょにテントを張ったのを思い出した。息子もまた父の背中から何かを感じてくれたやろか?感じてくれてたらいいんだけどなぁ。感じてなさそうだなぁ(笑)


しかし、明日夢、うらやましいやっちゃ。
モッチー、ひどいめにあった明日夢のために泣いてくれるし、彼をとりまく女性陣みんなに心配してもらって。


鋭鬼さん、なんか名前のとおりすごくシャープな感じがしてかっこいいね。裁鬼さんとはまた違う感じ。


洋館の男女、あまりにもフツーに話すので、不気味さアップ。
童子、怖いけど、顔の模様も表情もなんかかっこいいかも。


みつぅさん、ナイスです。
まさに新たな「魅力ある悪役」登場かも。
http://mitsuu00.exblog.jp/633403/


今回の映画版ライダーの紹介は煌鬼。しゃちほこライダー。みゃあみゃあ(笑)
明日夢、最高。でも、「テバサキさん」ってどう書くの?(笑)
手羽刺鬼?。。。う〜ん、いまいち(^^;;;