二十四之巻 「燃える紅」

なんかね、いいね。改めて。ほんと、いいっすよ。

轟鬼も明日夢も響鬼の過去の経験を聞いてふっきれたみたいですね。
みんな、そうやって成長していくんだよね。

で、ふと自分を振り返ってみる。
子供に対する自分のスタンス。

あれやっちゃダメ、これはダメ、こうしなさい、なんでできないんだ！。。。

気がつくと、間違ったことや無駄なことはしないように一本道を歩かせようとしてるなぁ。
そもそも子供は悪いことしようと思ってやってないことのほうが多いのにね。
「親にとって」悪いことだから叱ってるって感じだ。
それじゃいけないのかもな。
回り道も無駄なことじゃない。
ああ、親としてもまだまだ半人前だなぁ。おいら。

んで、威吹鬼は青い音撃棒なんすね。かっこええ。

紅、かっこええ！でも、公式ページの説明によると１時間しか維持できないのだそうです。

あきらがブラバンの応援を見に行けないという連絡をせっかく日菜佳が気を使ってモッチーにさとられないようにつないでくれたのに、さすが明日夢、さくっと無駄にしますね(笑)
微妙なモッチーの表情と天然フォローで難を逃れる明日夢のやりとりがめっちゃおもろい。

来週は、裁鬼さんがまたもやヤラレ役みたいっすね。たまにはいいとこ見てみたいっ(笑)
響鬼が威吹鬼をコーチに水泳の練習？
肺活量を鍛えるってことは、響鬼も音撃管を？？
響鬼がバイクに乗ってるシーンがあったけど、ついにライダーデビューだそうで。
名前は、“凱火”
ワレキューレ・ルーンがベース車両だそうです。